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タイトル名 |
ひまわり(1970) |
レビュワー |
ぴよさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2004-07-11 22:38:44 |
変更日時 |
2004-07-11 22:38:44 |
レビュー内容 |
あのロシア娘は戦死者から服や靴を調達しようとして、たまたまマストロヤンニが生きているのに気づいて助けたんだって… 何かの本で読みました。 さて、この映画を初めて見たのはちょうど受験を控えた頃だったと思います。 つまらない毎日に、(僕も、どこか異国で行き倒れてこんなに美しい少女に助けられて一緒に暮らしたい…)なんて不謹慎なことを考えました。そして今でもこの映画を見ると、同じ感情を抱いてしまうのです。まあ、こういう見方もあるということでお許しください。 (再会した老けてしまった以前の妻)と(健気で美しい現在の妻…そして子供もいる)。男だったら本音は後者ですよね。それでもローレンを追ってイタリアに行くのは(罪悪感)(申し訳なさ)です。その気持ちが分かるだけに観ていてつらいです。 |
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