みんなのシネマレビュー
地の果てを行く - 放浪紳士チャーリーさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 地の果てを行く
レビュワー 放浪紳士チャーリーさん
点数 8点
投稿日時 2024-07-26 09:01:18
変更日時 2024-07-26 11:50:38
レビュー内容
戦前生まれの日本人から絶大な支持を得ていたJ・デュヴィヴィエ監督。僕が映画ファンになった頃、「オールタイム映画監督ベストテン」が、映画雑誌等であった時、当時の批評家の方々は大抵ベストワンにこの監督の名を挙げられてました。令和の今、このアンケートを取ったら誰が上位を占めるんだろう・・・・M・スコセッシやスピルバーグ?昔の監督だと知名度が抜群なB・ワイルダー、ヒッチコックあたりか?邦題「地の果てを行く」・・・原題は知らないけれど「望郷」と同じくいかにも日本人好み。これは外人部隊のオハナシ。若き日のギャバンの、後年の貫録を感じさせる漢オーラ、執拗に追跡してくる刑事との心理戦から生まれた、友情ともつかない奇妙な連帯感。クライマックス、砦での戦闘シーンの迫力、この幕切れしかないと思わされる納得のラストシーン。当時のニッポン人には受けたでしょう。今観ても、充分見応えがあって面白かった。代表作「望郷」、中期の「自殺への契約書」「巴里の空の下~」くらいしか自分は鑑賞歴はないけれど、デュヴィヴィエ監督作、もっと観てみたいと思いました。評価はかなり落ちるようだが、晩年にこしらえたサスペンス作品群とか。
放浪紳士チャーリー さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-09-17空気の無くなる日65.50点
2024-08-25喜劇 初詣列車56.00点
2024-08-21夜と霧77.13点
2024-08-18太陽がいっぱい98.00点
2024-08-13テオレマ87.84点
2024-07-28美しき小さな浜辺76.66点
2024-07-26地の果てを行く87.00点
2024-07-23アパートの鍵貸します88.02点
2024-05-13好人好日56.00点
2024-05-11ラ・ブーム276.40点
地の果てを行くのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS