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タイトル名 |
火垂るの墓(1988) |
レビュワー |
まるこさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2004-02-29 20:29:48 |
変更日時 |
2004-02-29 20:29:48 |
レビュー内容 |
小学生の頃、何度も・何度も見ました。この頃はただ普通に、この作品を見ていました。節子ちゃんが可愛くて、清太くんが逞しく見えて・・。けれど成長した今、改めてこの作品を見直した時、色々な感情が駆け巡りました。「戦争は残酷で無意味なもの。何もかもを奪っていき、計り知れない悲しみだけを残していく。何でこんなことをしようと思う人間が、まだこの世にいるのだろうか―」。この兄妹は、本当に悲惨な時代に生まれてしまったな。この時代に生まれていれば、楽しい生活を送れていたかもしれなかったのにな、と思いました。
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