|
タイトル名 |
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 |
レビュワー |
港のリョーコ横浜横須賀さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2010-02-18 13:00:23 |
変更日時 |
2018-12-02 15:26:42 |
レビュー内容 |
最初に抱いた印象は、実にくだらない(笑) いや、しかし個人的に嫌いでは無い。ブラックユーモアも社会風刺も、愛すべき馬鹿も好きだ。そして「ボラット」という存在自体も、すべて承知の上で鑑賞した。それなのに、やけに残ってしまう不快感。
分かった事も、ただ一言。「過ぎたるはなお及ばざるが如し」やり過ぎはその本質すら汚してしまうのだろう。
鑑賞後のモヤモヤが消えないので、5点という評価でしかない。着眼点や行動自体は面白いだけに、非常にもったいない作品である。 |
|
港のリョーコ横浜横須賀 さんの 最近のクチコミ・感想
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習のレビュー一覧を見る
|