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タイトル名 |
歓喜の歌 |
レビュワー |
もとやさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2010-05-14 17:07:40 |
変更日時 |
2010-05-14 17:07:40 |
レビュー内容 |
落語というのは情景を想像するから面白いのであって、映像化してしまうと陳腐なものになってしまうんですね。 あまりにも強引に次から次へと人情話をぶっ込んでくるので、どの話にも感情移入できない感じだし、肝心の笑いもすべってる印象。 あと、金魚泥棒くらいの不法行為はまだ許せたけど、流石に殺してしまうのは可哀想。 まあ、役者だけは超豪華なので、ある程度は成り立ってしまっているけど、あんまり人にオススメできる作品ではなさそうです。 |
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