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タイトル名 |
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レビュワー |
もとやさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2016-01-22 15:46:04 |
変更日時 |
2016-01-22 15:53:53 |
レビュー内容 |
これは随分とマイルドな仕上がりの作品ですね。 当時の活動家を本物の思想犯ではなくて、偽物として描いてるのが印象的でした。 一連の事件を肯定的に描くような作品だったなら衝撃的だったろうけど、現代の価値観に準拠したまともな作品に感じました。 映像的には当時の雰囲気がよく再現されていて、哀愁の漂うラストシーンも良かったです。 忽那汐里の必要性がまったく感じられなかったのがちょっと残念でしたけどね。 |
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