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タイトル名 |
忘れないと誓ったぼくがいた |
レビュワー |
もとやさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2017-02-10 16:32:07 |
変更日時 |
2017-02-10 17:12:02 |
レビュー内容 |
かなり強引なオカルト設定を持ち込んで切ない状況を作り出すことには成功してる。 でも、いまいち泣けなかった。 オカルトに整合性を求めるのもどうかとは思うけど、どう考えても納得できない。 知らない人が勝手に働いてるデイサービスセンターってどうなの? 利用者だけじゃなくて、職員もボケてるのか??? 知らない人が帰って来ても受け入れてしまう親父もどうかと思う。 そういった説明の付かない部分の描写はすべて排除して、どうやって生活してるのか謎ということにしておいた方が良かったのかも。 余計なことがいろいろと気になって、本編に集中できなかった。 あと、見えそうで見えないパンツにもがっかり。 何度も巻き戻して確認したけど、やっぱり見えなかった。 プロのカメラマンが撮ってるなら、見えないように撮るものなんだろうけど、素人が撮ってるなら呑気にズームなんてしてないで、地面にへばり付いてでも撮れよ。 それが男子高校生の矜持ってもんだと思うよ。 その程度の情熱しかないから忘れちゃうんだよ。 |
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