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タイトル名 |
昼下りの情事 |
レビュワー |
チャーリーさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2002-04-09 18:34:36 |
変更日時 |
2002-04-09 18:34:36 |
レビュー内容 |
巨匠ビリー・ワイルダーが珍しくじれったい演出を施した傑作。ラストの駅での2人のやり取りのジラし方が大変巧く、最後の最後まで見逃せない。ヒロインの父親を演じたモーリス・シュバリエの存在感なしにこの映画は語れません。確かにゲーリー・クーパーは年配の役者ですが、その辺は流石に名優と謳われるだけあります。難なくこなしています。若き日のA・ヘップバーンも美しく、誰しも彼女のシャンプーを洗い流してあがたいと思ったはず。 |
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