|
タイトル名 |
エリン・ブロコビッチ |
レビュワー |
虚学図書之介さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2004-07-05 23:40:25 |
変更日時 |
2004-07-05 23:43:49 |
レビュー内容 |
実際にあった出来事、というのは大体平凡で退屈なものです。だからこそ日常から離れるために小説があり、映画があり、漫画があるわけです。でも、これ実話なんですよね。ある程度ドラマティックに編集してあるとは思いますが、社会悪と戦う正義の味方の話。かっこいいです。義を見てせざるは勇なきなり」は「言うは易し、行うは難し」です。普段の生活を省みれば、なかなかそんなこと出来ていません。「が、気がつくとどうしてもジュリア・ロバーツの胸の谷間ばかり追いかけてしまっている自分に気づきます。…なんだかなあ。 |
|
虚学図書之介 さんの 最近のクチコミ・感想
エリン・ブロコビッチのレビュー一覧を見る
|