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タイトル名 |
カメラのための振付けの研究 |
レビュワー |
タコ太(ぺいぺい)さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2024-10-21 23:38:43 |
変更日時 |
2024-10-24 20:16:52 |
レビュー内容 |
これは「映画」なのか?それとも「実験的映像」なのか?あるいはタイトル通り実践的な映像であって、教材または習作と理解すべきなのか?評価点を献上するには不向きな作品のように思えます。
先の大戦の末期、終戦の年に製作された作品。アメリカでは戦火激しいその時代に、このような実験的な作品さえ製作していたのか、製作する余裕があったのかと思うと、単にモノクロの懐かしく素朴な作品ということではなく、アメリカ国内が平和だったことの象徴的な作品、あるいは、かのくにの国内における平和のみを意識させてくれる作品と思わざるを得ない。そんな一本でした。 |
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