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タイトル名 |
デス・プルーフ in グラインドハウス |
レビュワー |
shintaxさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2007-10-04 18:27:14 |
変更日時 |
2007-10-05 22:29:24 |
レビュー内容 |
プラネット・テラー観終わってから評価しようと思ってたので、ちょっと前の記憶を頼りに書きます。なんかカート・ラッセルによる惨殺シーンで、ハーシェル・ゴードン・ルイスの「2000人の狂人」を思い出しました。高笑いしながら残虐なことやってく感じがすごく似てた。遠い記憶なので曖昧ですからまちがってたら失礼。スタンドインなしのゾーイ・ベルのカー・スタント観るだけでも価値ありの一作だと思うし、例によって音楽の趣味は最高です。冷静に考えたら絶対にミスマッチなはずのJeepster by T.Rexがピッタリはまってたのには感動すら憶えました。ダッヂ・チャレンジャーにこだわった作りは素晴らしかったけど、見事なまでにポンコツになって旧車好きとしては悲しかったなぁ。東映のズベ公シリーズ、日活の野良猫ロックなんかのテイストにラス・メイヤー、R.L.フロスト(暴力シーンはこっちかな?)がごちゃ混ぜになった良品でした。ラストシーンはスッキリしたもん。 |
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