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タイトル名 |
十二人の怒れる男(1957) |
レビュワー |
kinouさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2007-06-24 22:23:18 |
変更日時 |
2007-06-24 22:23:18 |
レビュー内容 |
結局少年が有罪であったのか無罪であったのかは作品中では明らかにされない。もしかしたら話全体が実は全くの机上の空論であるのかもしれない。それでも消化不良に感じてしまうことがなくこの作品が面白いのは、何より十二人という登場人物一人一人の個性が丁寧に描き分けられていることにあると思う。脚本の良さに感服。 |
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