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タイトル名 |
ブラック・ウィドー(1987) |
レビュワー |
バロンさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2008-02-27 15:44:53 |
変更日時 |
2008-02-27 15:44:53 |
レビュー内容 |
久し振りにDVDでこの作品を観賞しましたが、大ドンデン返しと言われたほどの オチではなく、今にしてみると「なーんだ」程度のものでした。
が、実はこの作品のおもしろいところは、追う女(D・ウィンガー)が 追われる女(T・ラッセル)に知らず知らず惹かれていくところにあるのでは ないでしょうか?
特に結婚式のシーンで面と向かってのやりとりは、何とも言えないすさまじさ。 あれは男には出せないリアリティがありました。
主演のデブラ・ウィンガーは全盛期。ヤボったい司法省の女がどんどんと のめり込み、磨かれていく様子はファンとして大満足でした。 |
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