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タイトル名 |
肉の蝋人形 (1933) |
レビュワー |
且さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2009-08-18 22:30:52 |
変更日時 |
2009-08-18 22:30:52 |
レビュー内容 |
2色式テクニカラーという方式らしい、カラー映画の珍品。 カラーといっても擬似的なものなので、正確な色ではないけれど、 それが独特で幻想的な色彩を生み出して、作品の味にもなっている。 ストーリーは、美人でコミカルな性格の女新聞記者が、特ダネを探すうちに、 蝋人形博物館にまつわる闇に踏み込んでいく、という感じ。 全体のレトロな雰囲気がおもしろく、この頃の映画はこんな感じだったのかと思う。 |
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