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タイトル名 |
椿三十郎(1962) |
レビュワー |
ちゃりおさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2006-04-17 19:15:22 |
変更日時 |
2006-04-17 19:15:22 |
レビュー内容 |
三十郎の強さに更に磨きがかかり、おっとりとした奥方や、切れ者だがちょっと間の抜けた室戸など個性豊かな人物が多数登場し、絶妙なハーモニーを奏でている。「用心棒」と甲乙つけがたい面白さだと思う。それにしてもなぜ三十郎は素浪人になったのだろうか?知る由も無いが、気になる・・・。それにしても三船さんの佇まいは格好良く、喋らなくても抜群の存在感がある。「世界の三船」と称されるのにも納得だ。う~ん、また見たくなってきた。 |
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