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タイトル名 |
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド |
レビュワー |
ちゃじじさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2016-06-15 16:19:13 |
変更日時 |
2016-06-15 21:19:50 |
レビュー内容 |
演技は引き続きひどいし、大声を出す事でしか感情を表現できないのか。ハンジは演技が酷いだけでなく、雰囲気や流れを悪い意味でぶったぎる存在だったし、シキシマの所作は完全にコメディだった。 前編で魅力的だった、巨人もほとんど出てこない。 演技も含め、度々あるスローや回想などの描写は、酷さを通り越して面白かったが、自分が気になったのは壁の外の景色。 海(目的)がそんなに近くにあっては、どうしても世界の広がりを感じにくくなってしまう。それはそのまま、外の広い世界(人間の可能性、希望、自由)というテーマ、核の部分の矮小化に繋がってしまうのではないか。 |
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