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タイトル名 |
硫黄島からの手紙 |
レビュワー |
腰痛パッチンさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2007-01-16 22:33:34 |
変更日時 |
2007-01-16 22:33:34 |
レビュー内容 |
淡々と硫黄島が侵略されていくだけの映画です。アメリカ軍人が人質となった日本人殺すシーンを挿入するなど、アメリカびいきに作られていないのは確かです。しかし国のためと散っていくシーンを見ても私はまったく心揺れませんでした。私に愛国心はないのでしょうか?日本の兵隊たちは女房や子供のために戦うと映画の中では言っていました。きっとそれが本音なのでしょう。守りたいのは国家じゃない家族です。結果的には国のためとなるんでしょうけど。それがわかっただけでもこの映画は見る価値はあったと思います。 |
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