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タイトル名 |
ゆきゆきて、神軍 |
レビュワー |
丹羽飄逸さん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2007-08-01 02:44:39 |
変更日時 |
2007-08-01 12:31:06 |
レビュー内容 |
状況は違えど、戦争の極限状態を考えると、ふと手塚治虫マンガ『奇子』における天外仁朗のセリフを想い出す。「こういう異常な状態にまともな論理が通用すると思うなら、きみは狂っている」…そう、狂って当たり前なのだ。この映画は、そのサンプルに最適である。もっとも、奥崎氏の狂気は戦争云々以前の問題だろうが。 |
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