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タイトル名 |
穴(1957) |
レビュワー |
にじばぶさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2012-09-06 17:12:35 |
変更日時 |
2012-09-06 17:16:50 |
レビュー内容 |
船越英二は息子よりかっこよかった。 現代劇の京マチ子は、時代劇の京マチ子より、意外と魅力を発揮していた。
この話、クライムサスペンスというより、ミステリー色が強い。 謎解きモノが好きな方には、必ずやお気に入りの一本になるはず。
京マチ子が痴漢に乱暴されるシーンは必見。 船越英二の、飄々としたダンディズムも良い。
ところで、ラストの船越英二のアッと言わせるダイビングは、かの飢餓海峡が影響を受けたのでは?と思わせるほどのデジャヴ。 |
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