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タイトル名 |
離愁(1973) |
レビュワー |
にじばぶさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2024-01-10 21:08:14 |
変更日時 |
2024-01-10 21:09:56 |
レビュー内容 |
ロミー・シュナイダーよりアンヌ・ヴィアゼムスキーの方が好きだなあ。
それはさておき、この作品はラストシーンに尽きる。 そのまま去れば知らぬ存ぜぬで通せたのに、ほんとに好きだったからこそ、そのまま立ち去ることができなかった。
その後ふたりがどうなったかのか、死刑に処されたのか軽い刑なのか気になるところではあるが、純愛ものとして珠玉のラストシーンではなかろうか。 |
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