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タイトル名 |
いつも月夜に米の飯 |
レビュワー |
なたねさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2018-10-02 23:03:35 |
変更日時 |
2018-10-03 19:16:26 |
レビュー内容 |
うーん。観終わったら今、少し混乱しています。予告編を観た段階では、地方版の深夜食堂だなとフンだモノです。たしかに、そういうものがあってもいいかもしれない。実際、物語中盤までは、アサダの料理を中心に物語は展開していきます。しかし。アサダが千代里に「家族になりたい」と言ってから、話は泥沼に。愛憎劇と言ってもいい。監督は、「ごはん映画」とミスリードするような広報を望んだ、と上映後のトークイベントで発言していたが、そんなひっくり返しはいらないよ。物語始めとエンドロール後で、アサダの印象が180°変わります。人でなしか。【追記】小学生以上であるなら、おにぎりを両手でほうばるようなかわいい演出はちょっと理解できない。 |
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