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| タイトル名 |
ビブリア古書堂の事件手帖 |
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| レビュワー |
トントさん |
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| 点数 |
7点 |
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| 投稿日時 |
2019-09-23 00:21:03 |
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| 変更日時 |
2019-09-23 00:29:37 |
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| レビュー内容 |
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また、こりゃ使えない男（ヒーロー役）だな～と失笑してしまったが、
訳があったんだね。
因縁の二人の対決だったわけだ。
でも最後の台詞は、君のものじゃないね(笑)
華ちゃんの笑顔がナイスでした。
う～ん、本とミステリー、相性いいので、面白い素材だとは思うけど、
せっかく鎌倉が舞台なら、「鎌倉ものがたり」であれだけのＳＦＸを使ったんだから、
もっと創造力豊かな、名作「薔薇の名前」のようなミステリーが観たかったというのが正直なところ。
でも三島監督だもんね。女性らしいまとめ方で好感持てます。
誰か骨のある監督さんが創る、日本文学史とＳＦＸを使った歴史ミステリーで挑む
壮大な本の物語を観てみたいですね～ |
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