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タイトル名 |
野菊の如き君なりき(1955) |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2022-01-11 02:07:08 |
変更日時 |
2022-01-11 20:53:36 |
レビュー内容 |
これは男にとっては、鬼のような映画。 今、一緒にいる女性が果たして正解なのか、とかそんなことを 考えずにはいられなくなる恐ろしい映画。
この感動の涙はなにか、ずっとこの映画に涙できるのか、 そんなことを考えたら、仕事一途に生きた方が気楽だわぁとか考えてしまう(笑)
まぁでも木下映画は泣けるよね。 素敵な台詞があった。 恋する少年の気持ち「民さんを想うと神さまに抱かれて雲に乗ったようだ」 二人の悲恋を予言したおばあちゃんの台詞 「一番幸せだったことは、おじいさんと一緒になってよかったこと」
泣けます・・ p.s.あんな小さな子があんなストレートなラブレターを書くとは思えない(汗) |
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