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タイトル名 |
チップス先生さようなら(1969) |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2007-11-16 00:38:19 |
変更日時 |
2007-11-16 00:38:19 |
レビュー内容 |
最後の方で、校長に選ばれたチップス先生をからかおうとして、最悪のタイミングでイタズラしてしまった時に見せる、ピーターオトゥールの演技。つらい。家族のものが「コルチャック先生」と間違えて、ストーリーを聞かされてたので、ラストは心配でしょうがなかったです。でもやはり、戦争による悲劇がここでも。日本では「二十四の瞳」が有名ですが、戦時下の先生の話ってつらいですよね。校長に選ばれたことを妻に知らせようと、年をとっても全力疾走で校内を走るあの姿。ああいう姿を見せることが子供たちにいい教育になるような気がします。 |
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