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タイトル名 |
ロシア・ハウス |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2024-09-21 21:19:43 |
変更日時 |
2024-09-21 21:22:53 |
レビュー内容 |
ジョン・ル・カレの原作ものと言うことで観ました。 「裏切りのサーカス」は、痺れましたもんね~
「ナイロビの蜂」は、ル・カレものっぽくなかったのだが、 本作は、スパイ小説の名手と言える一品に仕上がってます。
時は、ゴルバチョフの時代。 ロシアから極秘情報を渡された作家(ショーンコネリー)が、 英国と米国の諜報機関から、そのままコンタクトをとれとなって、 そこに美人妻が現れた~!!という話。 これね~、「ロシアより愛をこめて」を意識してんじゃないって感じのキャスティング。
1990年ごろのロシアの街が、たっぷり味わえます。 何や、ヨーロッパみたいで、文化的な街なんやな~と至極、感心。 |
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