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タイトル名 |
告発の行方 |
レビュワー |
りりあさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2008-02-02 21:45:20 |
変更日時 |
2008-02-04 21:18:51 |
レビュー内容 |
サラには女性検事がついています。相手の被告には男性弁護士です。この時点で男対女になってしまっています。サラの心の痛みを分かるのは同性の女ということでしょうか。それだと勝っても結局何も変わらないと思います。被害者が女性だからこそ男性検事に苦しみを理解してもらい、女の弱さにつけこむ男達に立ち向かってほしいです。 被害者の辛さを理解するのが女性だけなら、この先もレイプはなくならないし、普段の生活も男尊女卑のままの世の中です。 男性が一方的に悪いのではなく男性は女性に平等に接し、見下さないことです。女性は男性に対してもっと強くなるべきです。女性は都合のいい時だけ女になります。今回の事件ではサラにも非があり、薬物を使用したうえに誘う仕草で夜のバーに一人でいます。明らかに女になっています。 犯罪は犯罪を生む。あの時サラが薬を使い、バーに行かなければ…悔やむのは本人でしょう。 |
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