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タイトル名 |
犬神家の一族(1976) |
レビュワー |
mighty guardさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2018-07-31 22:03:01 |
変更日時 |
2018-08-05 22:55:50 |
レビュー内容 |
推理小説も読まないし生まれる前の作品なので石坂以外役者もほとんどわかりませんが 40年たった今も語り継がれる日本の古き良き映画なのは間違いなし。 言うまでなく佐清の不気味なマスクのインパクト、それを取り巻く松子、竹子、梅子。圧倒的な美貌の珠世、ボディガードの猿蔵。 そして金田一の鋭い推理力と不潔さ。どれも個性に溢れる。 池から飛び出る二本足なんて素晴らしい美術そのもの。 犯人は中盤で予測できてしまったものの完成度は高すぎる。 ロケは違うかもしれないけど夏の那須に行きたくなってきたよ。 |
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