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続・雷電 - S&Sさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 続・雷電
レビュワー S&Sさん
点数 4点
投稿日時 2015-03-21 19:24:42
変更日時 2015-03-21 19:24:42
レビュー内容
さて雷電物語も続編でいよいよ佳境です。続編では同時代の有名人である田沼意次や大田蜀山人を無理矢理引っ張り出してきて物語に絡めさせる展開になってます。中でも沼田曜一が演じる蜀山人は太郎吉とおきんの守護神となって八面六臂の大活躍で、沼田曜一も個性を活かしたのびのびとした演技で光ってました。 相変わらずおきんは不幸の連続で、とうとう伊豆の山奥に逃げなければならない羽目になりました。いっぽう力士・白根山として出世街道を驀進中の太郎吉ですが、お抱え大名の松平出雲守からお八重(池内淳子)との婚礼を世話されてしまいます。ここでお約束のようにおきんが江戸にもどって来て太郎吉は板挟みになりますが、力士としての出世を願うおきんが泣く泣く身を引き太郎吉はお八重と婚礼を結ぶためお殿様と出雲に向かうところで物語はお終いです。劇中でおきんはこじらせ女ぶりを発揮してけっこうイラつかせてくれましたが、さすがにこの結末には涙を誘うものがありました。 観通してみての感想は、原作小説あってのことでしょうけど、せっかくの題材なのに予想外に相撲シーンが少なかった印象です。タイトル・ロールで判りますが、当時の現役大相撲力士も出演していたみたいなのにもったいないことです。青春ものとして観ればまあまあの出来かなと思います。
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