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タイトル名 |
ミラクル7号 |
レビュワー |
にゅ~さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2010-04-16 17:06:23 |
変更日時 |
2010-04-16 17:06:23 |
レビュー内容 |
どんだけ可愛いねん。この可愛い子をどうしようかな。という映画。さて、レビューの評価点数が想像をはるかに超越していいんでまずそれに驚き! っていうかこの映画のページがあることに驚き!(失礼) 多分、一見で察することができるので、そもそもスルーする人が多い映画なんでしょうね。これを高評価にしているのは一部の偏愛者かと思われますが・・・。明らかにB級好き受け映画ですね。かくいうわたしもそのひとりですが。っていうかもう可愛いさが半端ではないですミラクル7号。ヨダレ垂らしそうになりながら観てました。ミラクル7号が可愛くなければ、1点とか2点とか3点、最高でも4点は難しかった気がします・・・(ひどい)。この際話はもうどうでもいい! ミラクル7号のシーンだけ切り貼りしたい・・・。的偏愛ですねわたしの場合。映画自体は、父子を中心に繰り広げられるアホなコメディで、香港っぽくて悪くないです。そこにミラクル7号の登場でわたしとしては完全ノックアウトです。そのくせ、特にミラクル7号は劇中全然大したことはしていません(いや、すごいこともやってるんですが)。見せ方とか活躍のさせ方が本当に地味で、あの子って実はものすごいんだよ、っという感じを全然出さないんですよね。結局、扇風機の件もお父さんが助かった件もミラクル7号のおかげなのに、父子ともにこれがミラクル7号のおかげだということにまったく気づいておらず、ヒーロー(「美女だ!」ってとこででれっとしてたのでオスだと思ってます)扱い回されてません。ゆえにミラクル7号よ、ホントにありがと~~とかごめんよ~~って感じも全然ないわけです。というわけで、ミラクル7号のこの映画での位置づけをどうしたかったの、という疑問は大いに残ります。偏愛がない場合その辺が間違いなくしっくりいかないと思います。最後も、このままどうしたいんだよっていうとこで終わってますが、あのミラクル7号のブラザーズアンドシスターズのような大群に再び完全ノックアウトを食らってもうどうでもよくなりました。個人的にミラクル7号への偏愛だけで点数つけていいなら10点です。でも一応他の映画との評価のバランスもあるので・・・それでも甘めだけど。あの顔観ているだけで幸福です。I LOVE YOU, ミラクル7号。 |
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