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タイトル名 |
火垂るの墓(1988) |
レビュワー |
spputnさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2009-02-02 15:23:24 |
変更日時 |
2009-02-02 15:23:24 |
レビュー内容 |
戦争がなかったら両親や節子は死ななかったかもしれない。戦争がなかったら泥棒なんてしなかったかもしれない。戦争がなかったら幸せに暮らせたかもしれない。 幼いために正直にわがままを言う節子。泣きわめく節子。おばさんの家を出て行ったのはおばさんに気を使った部分があったかもしれない。 しかし青年もまだ若く防空壕で暮らせるはずがないことを想定できなかったのかもしれない。戦争がなかったら防空壕に行く必要がなかったのは間違えない。 |
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