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タイトル名 |
いつでも夢を(1963) |
レビュワー |
アングロファイルさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2014-06-03 19:30:51 |
変更日時 |
2014-06-04 18:11:01 |
レビュー内容 |
歌謡曲を題材にした映画ですが、内容的には同時期の『キューポラのある街』や『上を向いて歩こう』と同じく、働き学ぶ若者を描いた、社会派的作品。その点ではまったく定石通りなので、面白味は少ないです。橋幸夫演じるトラックの運転手がチャキチャキの江戸っ子気質で、シリアスな浜田光夫らに比べていいアクセントになっていました。あと、松原智恵子がクレジット3番目なのになぜか出番が少なく、それも少々不満でした。まあこの映画でいちばんの見どころは、当時の東京の風景でしょうね。 |
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