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タイトル名 |
遠くの空に消えた |
レビュワー |
rhforeverさん |
点数 |
2点 |
投稿日時 |
2010-07-22 13:15:04 |
変更日時 |
2013-01-02 21:35:51 |
レビュー内容 |
「信じたら奇跡が起こる」というのが唯一のルールのファンタジー世界の話。 だからミステリーサークルを作ったら、それで工事は中止になるし、(そもそも空港ができないと信じた方が早いんでは?というのは無用の突っ込みですねw)、泥の中に靴を残したら、それが造成工事のときに見過ごされそのまま滑走路の中に埋め込められる。(説明が無かったけど、誰かがそう願ったんでしょ) 行定さんがファンタジーとはそういうものだと考えるなら、別に無理に否定するつもりもありませんが、今後二度と彼の「ファンタジー」には付き合うつもりは無いだけで。 ただ、下ネタをだせば笑いを取れるというギャグセンスだけは何とかした方がいいと思われ 2013年1月2日 最近行定さんの他の映画を観て感じたんだけれど、絶対この人はファンタジーを撮っちゃ駄目な人。現代の恋愛ものや時代物を撮っても、リアリティ無視のファンタジーにしちゃう人が、最低限のしばりすらない(多分本人的には何をやってもいい)ファンタジー映画を作ったら…… 結果はご覧のとおりですw |
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