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タイトル名 |
運命の女(2002) |
レビュワー |
ひと3さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2012-08-27 10:30:19 |
変更日時 |
2014-02-03 14:08:51 |
レビュー内容 |
ダイアン・レインの体当たり演技に感謝というような映画で、それにつきる。邦題がだめ。「浮気」なのである。「運命の女」なら、「家庭」を棄てるべきところ。白人有閑階級の退屈には同情できないし、ただただ「家庭」のために尽くす夫という設定も平板である。だから「家庭」という設定が聖域のように君臨するのが、アメリカ映画の基本中の基本。暴力・破壊が大好きなアメリカ映画は「家庭」を守るという大義名分のもと、なんでもするということ。 |
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