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タイトル名 |
死霊のはらわた(2013) |
レビュワー |
ろにまささん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2020-08-28 07:10:45 |
変更日時 |
2020-08-28 07:17:39 |
レビュー内容 |
リメイクなんてあったんですね。 リメイクって言っても小屋の床下への蓋くらいじゃない?おなじなのって(笑) ま、あんな間取りつーか蓋のある物件に実際出くわしたら、やるでしょうよ、はらわたごっこ。
ま、そんなこと置いといて、どんだけ怖いのかと思って観てみたら痛い映画でした。 『痛い』って言ってもおバカなってよりも、額面通りの痛さのほうの。 最初はやたらベシャベシャ、ジャージャー、ゲロゲロと汁が出るなと思ってたのですが、途中から注射器攻撃、釘攻撃で先端ちょっと恐怖症のわたしとしては『やめてー』って感じの痛さ爆発。怖くないです、はい、痛いですw 怖さで言ったらジャブ抜き治療であんなわけのわからん小屋に籠ろうっていうあいつら5人の危機管理能力の低さとでも申しましょうか。 呪いの書をご丁寧に読み上げたメガネくんは、どんだけ痛い目にあっても『そりゃ、きみ仕方ないよ、きみが呼んだんだから』的な感情を否めないというか、それも楽しみかたのひとつかなと。 ま、目一杯グログロしく散らかし回って、プロ野球の優勝→ビールかけ騒ぎかと思いましたわ。 現実の世界で猟奇的な殺人事件が起こったときに、こーゆー作品がやり玉に挙げられる時代がありましたが、なんともアホな発想だなと思えますね、今となっては。 |
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