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タイトル名 |
緑の小筐 |
レビュワー |
ESPERANZAさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2013-03-12 08:12:03 |
変更日時 |
2013-03-12 08:12:03 |
レビュー内容 |
私が生まれた年の映画、戦後まもないだけあって「大映株式會社製作」という文字が右から並ぶ。夫婦とその息子が登場するが、映画主要部分は川を流れ下る緑の小箱が主人公というのだから変わっている。そして変わっていると言えば、ソプラノやアルトなどの歌手と合唱団の歌がナレーター代わりをするというオペレッタ風ファンタジー。男が赤ん坊が生まれたばかりの時に、妻を残して旅立つというのはどうにも解せないが・・・。 ところで小筐の筐の字だが、かたみという意味があるそうな。 |
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