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タイトル名 |
智恵子抄(1957) |
レビュワー |
ESPERANZAさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2013-09-27 23:10:52 |
変更日時 |
2013-09-27 23:10:52 |
レビュー内容 |
資産家の家に生まれ、画家の道を歩んだ長沼智恵子。彫刻家で詩人の高村光太郎と出会い結婚したが、実家の破産等で心労が多く、病気がちだった彼女の身体が次第に蝕まれていく。映画としてはおもしろみに欠けるが、智恵子を演じる原節子は絶品、大変際だっている。統合失調症で記憶が薄れていくなかで、時折蘇る記憶にハッとする。 |
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