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タイトル名 |
狐の呉れた赤ん坊(1945) |
レビュワー |
ESPERANZAさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2013-03-20 10:14:57 |
変更日時 |
2013-03-20 10:14:57 |
レビュー内容 |
そうか「キッド」か。私はこの映画を見る前には「神様のくれた赤ん坊」が思い浮かんだが、それよりはずっと良い。感動の泣ける映画だった。映画の前に山本晋也監督が「津川さんがロケーションに出て阪妻が出てくると、見物人が数百人いてもシーンと水を打ったように静かになる」と言っていた言葉を思い出す。なるほどあの肩車シーンはシーン(洒落)となるはずだ。おそらく敗戦直後の日本に光を与えた映画だったろうと思う。 |
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