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タイトル名 |
オール・ザ・キングスメン(1949) |
レビュワー |
ESPERANZAさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2013-02-01 22:28:44 |
変更日時 |
2013-02-02 10:09:17 |
レビュー内容 |
マスコミを使って大衆を見方にし、権力を振るう政治家は時代や国を違えても未だに多い。黒いものでも上に立つ者が白と言ったら白くなる、そういう世界はあってはならぬはず。そういった権力に立ち向かって政治家を志しても、いったん権力を握れば・・・と言う映画だ。マスコミに踊らされる聴衆がだまされやすいのは致し方ない向きもあるが、そばにいる者は何が善で何が悪かはわかりそうなもの、映画を見ていて腹が立ってしょうがなかった。最後にズドンと一発で終わるところが、いかにも銃社会肯定の米国らしい。 |
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