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タイトル名 |
私が女になった日 |
レビュワー |
たきたてさん |
点数 |
2点 |
投稿日時 |
2015-05-07 04:22:58 |
変更日時 |
2015-05-07 04:22:58 |
レビュー内容 |
ポップでキッチュでファンシーな作品が好きな自分にとって、この作品は高尚すぎました。 何故観ようと思ったのかすら、今となってはわかりません。 牧歌的な1話の『ハッワ、疾走感を感じる2話の『アフー』、共に空間的な広がりを見せるにも関わらず、終始『慣習』『宗教』『しきたり』といった目に見えない檻にがんじがらめにされている、息苦しい閉塞感が漂っています。 そして急に謎かけみたいになった3話の『フーラ』。 そーかー。『家』かー。なるほどねー。全然気付かんかったー。 1話、2話でおなかいっぱいになって、完全に思考が停止していました。 すごい話ですね。 それに突然1話目、2話目と話がつながるのも嫌いじゃないです。 でも映画そのものは嫌いです。 脳みそぺらぺらの自分には、つまんないっす。 |
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