みんなのシネマレビュー
レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― - たきたてさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
レビュワー たきたてさん
点数 6点
投稿日時 2020-03-02 14:47:57
変更日時 2020-03-02 14:50:58
レビュー内容
 前編のDVD特典についている、今作の予告を見てしまいました。思っていたより予告が長かったです。結果、予告以上のものは出てきません。悪くはないです。後半から終盤にかけてはそりゃあ盛り上がります。一大決戦ですからね。火を使った戦は迫力があります。見応えがあります。バリエーションに富んでいて面白いです。ただ、そちらばかりに力を入れすぎて、甘 寧、張飛、関羽、趙雲といった英傑達の活躍シーンが少なすぎます。更には、数少ない彼らの活躍シーンが、1作目よりもスケールダウンしちゃうってのはいかがなものか。彼らの凄さが全く描けていません。これでは三国志を知らない人はもちろん、三国志が好きな人たちであっても楽しめない。中途半端な出来と言わざるを得ません。その割に、前半の蹴鞠のシークエンスによる尺の無駄遣い。なんだかバランスの悪い作品です。
 龐統の連環の計や関羽が曹操を見逃すシーンなど、期待していたシーンもありません。不満を言えばきりがありませんが、こーゆー映画は好きだし三国志も好き。ですので私はそれなりの満足感を感じています。ですが好きなタイプの映画にも関わらず、途中で眠くなっちゃって、一回休憩を入れる羽目になったのもまた事実なのです。
 1作目、2作目合わせて2時間30分くらいにまとめて、1本の映画として上映することは十分可能だったように思います。また、もしそうなっていれば、歴史に残る傑作になったかもしれません。
たきたて さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2025-03-24グランド・マスター45.74点
2025-03-17アオハライド65.00点
2025-03-07ミッシング・デイ66.00点
2025-02-26ハウス・バウンド87.00点
2025-02-24イノセント・ガーデン45.26点
2025-02-19アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち56.00点
2025-01-15虐殺器官45.77点
2024-12-16屍者の帝国55.37点
2024-12-02サプライズ(2011)85.47点
2024-11-30ギャロウ・ウォーカー 煉獄の処刑人44.00点
レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS