みんなのシネマレビュー
ティンカー・ベルと月の石 - たきたてさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ティンカー・ベルと月の石
レビュワー たきたてさん
点数 6点
投稿日時 2019-10-19 12:28:24
変更日時 2019-10-19 12:28:24
レビュー内容
 前作同様の美しすぎる映像。これだけでも見る価値があると思えます。
 ストーリーも、良くも悪くも前作同様。毒にも薬にもならないプロット。
 その1.ティンカーベル、『月の石の杖作り』という大役を任される。
 その2.ティンカーベル、『月の石を壊す』
 その3.ティンカーベル、『月の石』を元に戻すため、願いを叶えてくれる鏡を探す旅に出る。
 ハード面はファンタジーアドベンチャー。ソフト面はテレンス、ブレイズ(蛍)との友情物語。
 要は、「物よりも大切なもがある」っていう、ありふれまくっているプロット。例えば、トロールたちが喧嘩をした後、仲直りをする様子を見て反省するティンカーベル。もちろん子供向け。それも保育園や小学校低学年の子たち向け。いい歳した大人が本気で見るような代物じゃあございません。
 でも何だろう。この歳になってこーゆー映画を見ると、妙なヒーリング効果があります。心が洗われるといいますか。童心に帰れるのが良いのかもしれません。
 『気球』『ねずみとの大乱闘』『秋の準備』など、アニメーションとして面白い演出が盛り沢山。ラストは失敗を成功に変えてめでたしめでたし。
 でもよく考えてみましょう。次の季節の杖を作る人たちは、あの砕けた月の石にあわせて、新しい杖を作らなければならないわけです。勝手に難易度を上げられて、迷惑ではないのでしょうか。
たきたて さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-11-30ギャロウ・ウォーカー 煉獄の処刑人44.00点
2024-11-25シャドウハンター55.00点
2024-11-18パシフィック・リム:アップライジング75.60点
2024-11-17寄生獣 完結編95.86点
2024-11-1613の選択77.00点
2024-11-13パシフィック・リム56.86点
2024-10-21MAMA(2013)56.07点
2024-10-18誘拐の掟76.14点
2024-10-15寄生獣105.84点
2024-10-14キャリー(2013)75.15点
ティンカー・ベルと月の石のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS