|
タイトル名 |
ハード・トゥ・キル |
レビュワー |
たきたてさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2013-04-20 01:00:28 |
変更日時 |
2013-04-20 01:00:28 |
レビュー内容 |
「セガールもの」って、「水戸黄門」を観賞するときの気分に近いものがあります。 いつもお決まりのセガール様の強さを堪能し、すかっとして終わる。これに尽きます。「セガールもの」に求めるものはいつも同じです。 ・・・だからさ、あんまりラブシーンとかは要らないわけですよ。黄門様や助さんがさ、何回もラブシーンやったら、「いや、そういうの求めてるんじゃないんだよねー」という気持ちになるはず。今作は、それさえなければもっと楽しめた気がします。・・・・看護婦のおねーさんはただの協力者にとどめておいてほしかったです。 「実は息子は、警察の友人がかくまってくれていて、生きていた。」とか、ストーリー的にすごく面白くなりそうなところはあったのに、そこの部分にはあまりウェイトを置いてないし、時間も割いてないんですよねー。うーん。おしい。 |
|
たきたて さんの 最近のクチコミ・感想
ハード・トゥ・キルのレビュー一覧を見る
|