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タイトル名 |
ザ・フォッグ(1980) |
レビュワー |
たきたてさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2012-03-13 03:33:25 |
変更日時 |
2012-03-13 03:33:25 |
レビュー内容 |
亡霊たちが誰で、「6人の共犯者」が何のことなのか、いまいちよくわからないまま物語が進んでしまいました。そこを理解できればもう少し楽しめたのかも。 不覚にも幽霊船と海賊の亡霊みたいな人達をかっこいいと思ってしまったのも恐怖感がそがれた原因かも。 人数を限定したのは、何か理由があるみたいで良かったのですが、6人中5人くらいがあっという間にやられてしまうので、恐怖感と緊張感が大分半減してしまいます。 霧が迫ってくる雰囲気は最高にGOOD。ただ、霧の中だったらどこからでも出現できるのに、建物の中に霧がたちこめてもそこに現れることはできないみたいで、いちいちドアをノックするのは、律儀で良かった(笑)。 |
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