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| タイトル名 |
髪結いの亭主 |
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| レビュワー |
tottokoさん |
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| 点数 |
1点 |
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| 投稿日時 |
2013-01-11 12:10:21 |
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| 変更日時 |
2013-01-11 12:10:21 |
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| レビュー内容 |
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| これを封切で映画館で観た数十年前はアンナ・ガルシアの美しい笑み顔と音楽に説得された記憶がある。切ないわあとか思ったんだった。そして現在再び鑑賞したら一ミリも心が動かないのに自分でびっくり。中年男のエロ願望を延々描いているとしか思えない。おっぱい触りたいとか体臭がどうとか何が官能だあ。ヨメの仕事中に後ろから手を出す場面なんかＡＶかと見まごうよ。あれは無い。女の心理描写が一切無いあたり、フランス版失楽園といったところ。アンナみたいな若い美人がなんの躊躇なくおっさんと結婚する。何故。あげくあの意味不明なラストはもしかして女房が古狸になる前に死んでくれるというのが監督の理想なのかしらとも思ってしまう。昔の感動はどこへやら変わった私が悪いのか。 |
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