|
タイトル名 |
エアフォース・ワン |
レビュワー |
飛鳥さん |
点数 |
1点 |
投稿日時 |
2019-07-01 20:37:10 |
変更日時 |
2019-07-01 20:37:10 |
レビュー内容 |
大統領役のハリソン・フォードが、特殊工作員並みの活躍でテログループに一人で立ち向かう。 そんなリアリティのない設定より、やっぱり大統領は主人公に守られる存在であったほうがすんなり受け入れやすい。 大統領がテログループに狙われる映画は今まで幾つもあったけど、どの作品も大統領は守られる存在だった。 大統領に工作員並みの活躍をさせないのは、それをやるといろいろぶち壊しになるからってことだろう。
殺されたパイロットの代わりに大統領が操縦までしだしたのには笑ってしまった。 おまけに、最後は大統領が助かったことで、多くの犠牲者が出たことなどなかったことのように大団円の拍手喝采。 カタルシスも何もあったものじゃない。大統領バンザイのバカ映画。 |
|
飛鳥 さんの 最近のクチコミ・感想
エアフォース・ワンのレビュー一覧を見る
|