|
タイトル名 |
コングレス未来学会議 |
レビュワー |
激辛カレーライスさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2017-01-29 18:37:06 |
変更日時 |
2017-01-29 19:34:07 |
レビュー内容 |
120分の映画だが、とても眠かった。 主人公ロビンは40代半ばの女性。中盤から20年後になり、アニメになる。 三分の一までが実写で、そこまでは色々と面白かったのだが、中盤以降…分からなかった。 「なぜアニメの世界なの?」……わかりません、全く。 アニメなら、アニメの快楽的作画が観たいが期待しない方がいい。
俳優の外見や演技のデータ化は、別にいいと思う。 たぶんもう十年以上前から、アクションはCGで、俳優の顔(表情)を貼り付けているらしい。 フィクションは面白ければ、何をしても自由だ。映画は嘘だからこそ楽しい。
主人公に感情移入できない。 何を考えているか、登場人物たち全てが分からない。 実写のときは、主人公ロビンの葛藤があるし、全員のキャラが起っていた。 でもアニメになってから、キャラが全く分からない。だから全く面白くなかった。 特に後半は、全てが意味不明で、本当に眠かった。 |
|
激辛カレーライス さんの 最近のクチコミ・感想
コングレス未来学会議のレビュー一覧を見る
|