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タイトル名 |
氷壁 |
レビュワー |
大経師さん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2014-10-18 14:09:51 |
変更日時 |
2014-10-18 14:09:51 |
レビュー内容 |
なんかちぐはぐな印象でした。
テンポを上げて早口でしゃべらせようとしていたり、山茶花究に変に陽気なキャラクターを要求していたり。 山本富士子さんが茶柱を指で取り上げて、それを上原謙さん見られたと気にして、会社に電話するシーンはシュールさというか、非常に妙な感じです。 それとこの作品の山本富士子さんは何故かいつものように美しく感じなかった…。 野添ひとみさんがやたら輝いてみえました。 その野添ひとみさんのシーンも謎が多く、兄の死を悲しむより、主人公・魚津が来ている事を喜んでいたり、別れ際の電車で明らかに魚津に無視されているのに笑顔で手を降り続けていたり、シュールです。
狙いがよくわかりませんでした。
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