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タイトル名 |
フューリー(2014) |
レビュワー |
えすえふさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2016-02-18 18:33:47 |
変更日時 |
2016-02-18 18:48:10 |
レビュー内容 |
地獄、泥、地獄、泥、地獄。 「ガルパンが面白かったからついでに…」と思って見ましたが、痛烈に痛い目に遇いました。 戦車で巡るドイツ地獄巡り。とにかくリアリティたっぷりの両国兵士の死にっぷりに疲れました。僕が一番苦手な手の映画です。 まぁ見所は何と言ったら、なんといっても戦車を使った戦闘。戦車同士の戦い。ドイツ戦車の丈夫っぷりが光りますね。弾の跳ねっぷりもなかなか。 そしてとても長い最後の篭城戦。TVゲームかと言わんばかりのタワーディフェンス。コマンドー並の敵の量相手に、ブラピ側も虐殺と言わんばかりの殺しまくりで、もうどっちも応援したくないですよコレ。最後はそりゃ死ぬに決まってます。 まぁ新兵さんの戦争の狂気にかられっぷりとかは、目に見えていたのと、結局彼は生き残り…ってそこはよく見るパターンですね。 映画の質はとても高く、ブラピもカッコいいですが、ついでに気分も悪くなる映画でした。 |
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