|
タイトル名 |
駅馬車(1939) |
レビュワー |
festivaljapanさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2019-05-03 16:09:12 |
変更日時 |
2019-05-03 16:11:48 |
レビュー内容 |
アメリカは19世紀終わり頃でも、まだインディアンに襲われていたのか。リンカーンがいた頃の20年も後なのに、アリゾナ辺りはそうだったのか。 この映画の一番の見せ場は、駅馬車が襲われるシーンであり、最後の決闘シーンはおまけ。監督は二重の見せ場を作りたかったようだが、駅馬車襲撃シーンと比べてあまりに手抜きすぎる。最後、保安官、余計な事しないで、さっさと逮捕しろよ。まったくアバウトな時代だぜ。
※最初、駅馬車に女二人が乗っていて、区別がつかなかったが、よく見ると、凛とした顔をしているのが軍人妻。派手で下品な顔をしているのが娼婦。やはり外国人も容姿に同じ感覚を持つ事が分かって納得。 |
|
festivaljapan さんの 最近のクチコミ・感想
駅馬車(1939)のレビュー一覧を見る
|