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タイトル名 |
いまを生きる |
レビュワー |
2年で12キロさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2024-08-12 11:34:53 |
変更日時 |
2024-08-12 11:36:28 |
レビュー内容 |
終盤にニールが死んでしまう展開は、正直あまり好きではないけれど、 逆にこの展開だからこそ、ズシンと心に響くのかもしれない。
”物事にはいろんな見方がある”というのがキーティングの教えの一つだったが、 ラストシーンで座ったままだった一部の生徒の存在が、キーティングの考え方を絶対的なものとはせず、 この映画をまた味わい深いものにしている。
印象的だったのは、内向的だったトッドが自身の内面をさらけ出すシーンと キーティングがマーロン・ブランドのものまねをしていたシーン。 これだけでも、この映画を観た価値はあったと言える。 |
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